香水瓶の ショーウィンドウのガラスの ペットボトルの ビニール傘の メガネレンズの 液晶画面の 中を流れ行く
屋根の上でスキップしている 何か 深夜3時 苦情の一つでも言いたいところ しばらく聞くと 不規則な足音だった 君も苦手か 定期的に踏み込むということ
待って 聞いて そんなわけない 絶対そうだ 私は何でもない 選択に締め出される 判断される側だから 繰り返すことでは満たさないわけだ 5w1hが足りない 理解できない そうして窒息する 呼吸を問う術を忘れた
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