避雷針

妄想が多め

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

名前とか所属するところとか所有してるもの 全て含めて取っ払って見えた君の 擦った地面を目でなぞった初夏、砂の白さが背景だった 「星ではなく銀河の空中、大気、つまり星を包む闇だ」 あの頃の言葉を借りるなら 銀河から続く夜の帳 目の前の暗がりは君ら…

むしゃくしゃしたからやった

こんなことでイライラするな、ということでイライラしていてどうしようもないので自死するとき何を思うか、夕方のバス停で考えてみました。 出てみれば外は寒い。昼間の正月晴れのような気候は見る影どこにもなく、半袖Tシャツで出ようかと迷った自分には一…